太陽光パネルリサイクル設備
" ReSola "
廃太陽光パネルから
資源を取り出す全自動システム
①環境にやさしいリサイクル
" ReSola "は、太陽光パネルを
アルミ枠・ガラス・シート に分離するシステム。
取り出された資源は、リサイクル可能！！
埋立処分を行わない、環境にやさしいリサイクルを実現します。
②アルミ枠が付いたままでもOK！
アルミ枠解体機によって、
アルミ枠を自動で取り外します。
人による作業手間が省け、安全に、
そして確実にアルミを回収します。
③変形した不良パネルもOK！
ガラス剥離機は押さえ装置を備え、
台風などの災害によって変形した
太陽光パネルも処理することができます。
太陽光パネルリサイクルの流れ
①事前処理
ケレン棒やマルチツールを使用し、端子BOXを取り外します。
ケレン棒
マルチツール
②アルミ枠解体機
ガラス面を下にして、アルミ枠解体機へ投入。
アルミ枠の位置をセンサーで感知し、自動でアルミ枠を取り外します。
アルミ枠解体機
アルミ枠解体機後のパネルとアルミ枠
③ガラス剝離機
続いて、ガラス剥離機へ投入。
ガラス剝離機では、ロール状の刃物にて自動的に5回以上粉砕され、
90％(※)以上のガラスを剥離することが可能です。
(※)パネルの種類、メーカーによって剥離率は異なります。
ガラス剥離機
ガラス剥離後のシート
剥離後のガラス
主要構成機器
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